著 書

『ROOTS: 日本民族のルーツを求めて』
(国つ神計画研究所出版局)

『ROOTS: ルーツ探検記2019-2026』で、日本列島を巡るルーツの旅を書いた三井崇央による写真集第一弾『ROOTS: 日本民族のルーツを求めて』リリース!

これまで日本人のルーツを探る旅の道中で、訪れた各地の風土を撮影してきた。言葉にするのが難しい「風土」には、そこに生きた先人の意志や想い、信仰、日常の行為や言葉、眼差しから自然の循環に至るまで、文字通りすべての営為が記憶されている。

その場所で風を浴び、土を踏む。ひとつずつ丁寧に、そして大量に日本の風土を体感に入れてきた三井崇央渾身の一冊は、写真から民族のルーツを問う意欲的な作品となった。
本写真集のテーマは、神武東征、紅葉と縄文、風土、海人族、出雲連合、アラハバキと多岐に及ぶ。

昨今、声高々に叫ばれる「日本人」は、本当にあなたにとって大切なアイデンティティなのか?
私たちは日本人として、日本を調査できる最後の世代になるかもしれない。
2019年夏から7年間の歳月をかけた民族のルーツを巡る冒険を、ぜひご堪能ください。

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『ROOTS: ルーツ探検記 2019-2026』
(国つ神計画研究所出版局)

ルーツを知りたいと思いながら、どこから手をつければいいかわからない。
本書は、その問いを抱えたまま7年間、日本列島を歩き続けた筆者の記録である。

祖父母の出身地から始まり、石見の漁村、秋田の雪国、瀬戸内の離島へと辿り着く家系図。
「なぜ太平洋側が苦手なのか」「日本海側に立つとなぜ心が落ち着くのか」——そんな身体的な感覚を羅針盤に、縄文・弥生・古墳時代へと潜っていく時、道を照らしたのは神々からの誘いだった。

本書の特徴は、筆者自身が遺伝子検査の結果を受け取る前に書かれた「前編」であることだ。
遺伝子検査以前に感覚を頼りに辿ってきたルーツと、最先端の科学が示す答えは一致するのか。その実験の過程を読者と共有しながら、日本人の起源という深層へと向かう。

ルーツ探究は、個人の物語であると同時に日本民族の記憶を掘り起こす行為でもある。
本書は、自らのルーツを調べてみたいと思う全ての日本人へ捧げる、日本列島を舞台にした私的な探検の全記録である。

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